電動キックボード タイヤ 大きい|径で選ぶ5機種比較【2026年版】
タイヤが大きい電動キックボード・特定小型原付を、20・14・10インチの5機種で比較する。14インチのRICHBIT CITY Lite(¥139,800)など、タイヤ径と車体重量の関係、段差の多い道での選び方、ノーパンクか空気入りかの違いを公表情報で整理した。
目次
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駅までの道に段差やマンホールが多いと、小径タイヤで前輪が取られないか気になりませんか?電動キックボードのタイヤが大きいモデルを探すなら、当サイトの商品データでタイヤ径を確認できる5機種のうち、14インチでサドル付き・約14kgのRICHBIT CITY Liteがまず候補になる。荷物を運ぶならカゴ付きのプラタ C4PRO、自転車に近い乗り方なら20インチのパナソニック MUが合う。立ち乗りを続けたいなら、10インチのRICHBIT ES2 ProかmotoCUBIC Kick1 X8を比べたい。
本記事は販売ページ・メーカー公表の情報(確認日: 2026年11月3日)をもとに整理したもので、当サイトで実機の試乗や計測は行っていない。乗り心地や段差での挙動は公表情報から読み取れる範囲にとどめている。特定小型原付の要件と認定番号の調べ方は特定小型原付 型式認定 一覧で解説している。公道走行の最終的な適法性は所轄の警察署・運輸支局で確認してほしい。
電動キックボードのタイヤが大きいモデルを選ぶ基準
タイヤ径で候補を絞るときは、次の4点をあわせて見る。
- タイヤ径(インチ)。数値が大きいほど段差を越えやすいとされる
- 車体重量。大径タイヤでも重すぎると持ち運びが負担になる
- タイヤの種類。ノーパンクか空気入りかで手入れと乗り心地が変わる
- 乗車姿勢。立ち乗りかサドル付きかで、同じ径でも体への負担が違う
| モデル | タイヤ径(商品データ) | 乗車姿勢 | 参考価格(楽天) | レビュー数 |
|---|---|---|---|---|
| パナソニック MU BE-TMU011 | 20インチ | 自転車型 | ¥218,000 | 0件 |
| RICHBIT CITY Lite | 14インチ | サドル付き | ¥139,800 | 55件 |
| プラタ EVバイク C4PRO | 14インチ | サドル付き | ¥79,800 | 3件 |
| RICHBIT ES2 Pro | 10インチ(ノーパンク) | 立ち乗り | ¥79,800 | 23件 |
| motoCUBIC Kick1 X8 | 10インチ | 立ち乗り | ¥54,450 | 4件 |
タイヤ径は商品名・販売ページの表記に基づく。タイヤ幅(太さ)は商品データで確認できなかったため、「ワイドタイヤ」かどうかは比較していない。価格・レビュー数は変動するため、購入前に最新の販売ページを確認してほしい。
1. RICHBIT CITY Lite:14インチで約14kgに収まる
【特定小型原動機付自転車】RICHBIT CITY Lite 特定小型原付 電動バイク 電動キックボードにはないサドル付き 軽量 折りたたみ
立ち乗りの電動キックボードに不安がある人向けの、サドル付き特定小型原付。車体重量約14kgで折りたたみに対応し、14インチタイヤで段差の多い街中でも安定して座って走れる。
- サドル付きで座って乗れる特定小型原付、立ち乗りが不安な人に向く
- 車体重量は約14kgで、折りたたみ時は70×65×43cmまで小さくなる
- 14インチタイヤと前後ディスクブレーキで街中の段差にも対応できる
- メーカー公称の航続距離は約20kmで、近所の買い物や駅までの足向き
楽天価格
¥139,800
14インチタイヤと前後ディスクブレーキを備えたサドル付きの特定小型原付。参考価格は¥139,800(レビュー数 55件)。メーカー公称の車体重量は約14kgで、本記事の5機種では大径タイヤと軽さを両立している。折りたたみ時は70×65×43cmとされ、玄関や車への収納も考えやすい。航続距離はメーカー公称で約20kmなので、近所の買い物や駅までの移動に向く。
こんな人向け: 段差の多い街中を座って走り、持ち運びもしたい人。詳しい仕様は「RICHBIT CITY Liteのレビュー」にまとめている。
2. プラタ EVバイク C4PRO:14インチとカゴで荷物を運ぶ
【特定小型原動機付自転車 プラタ EVバイク型式C4PRO】低重心フットスペース 後ろカゴ標準装備 カードキー付属 14インチ EVバイク クッションサドル
JATA-0138認定を取得したサドル付きの特定小型原付。後ろカゴを標準装備しカードキーにも対応するなど、通勤や買い物での実用性を重視した1台に仕上がっている。
- JATA-0138認定の特定小型原付で国内検品済みだから安心できる
- 後ろカゴを標準装備し買い物や通勤時の荷物運びに幅広く対応できる仕様
- 14インチタイヤとディスクブレーキを備えて安定した走行を実現する
- カードキーが付属し鍵の紛失や盗難対策の手間をしっかり軽減できる
楽天価格
¥79,800
JATA-0138の認定を公表している、14インチタイヤのサドル付きモデル。参考価格は¥79,800(レビュー数 3件)。後ろカゴが標準装備で、カードキーも付属する。低重心のフットスペースをうたっており、買い物袋を載せて走る使い方を想定した構成だ。
こんな人向け: 大径タイヤに加えて、カゴの積載力も欲しい人。買い物での使い方は「プラタ C4PROで買い物に行く使い方」で解説している。
3. パナソニック MU BE-TMU011:20インチの自転車型
パナソニック MU BE-TMU011 Panasonic 2026年モデル 完全組み立て整備済み 特定小型原動機付自転車 20インチ[1都3県限定]
パナソニックの特定小型原付「MU」の2026年モデル。20インチ車輪の自転車型で、整備済みの完成車として販売されている。販売エリアは1都3県に限られる。
- 大手国内メーカーのパナソニックが手がける特定小型原付モデルである
- 20インチ車輪の自転車型で、安定した走行を狙った構成になっている
- 販売店で完全組み立て・整備済みの状態で届けられる仕様となっている
- 購入できるのは1都3県限定の販売で、エリア条件の確認が必要となる
楽天価格
¥218,000
パナソニックが手がける特定小型原付で、20インチ車輪の自転車型。本記事で最も大きいタイヤ径だが、キックボード型ではない点に注意したい。参考価格は¥218,000(レビュー数 0件)。販売店で組み立て・整備済みの状態で届くとされる一方、販売エリアは1都3県に限られる。
こんな人向け: 自転車に近い感覚で乗りたく、1都3県に住んでいる人。
4. RICHBIT ES2 Pro:10インチのノーパンクタイヤ
【特定小型原動機付自転車】RICHBIT ES2 Pro 電動キックボード 特定小型原付 Makuake No.1モデル 免許不要 公道走行可 折りたたみ ノーパンクタイヤ
ES1 Proの上位モデルで、航続距離は約50kmまで延伸した。10インチノーパンクタイヤと電子ディスクブレーキを備え、長距離通勤にも対応する特定小型原付。
- 航続距離約50kmとES1 Proより長い距離を走行できる仕様
- 10インチノーパンクタイヤと電子ディスクブレーキを標準搭載する
- 電動モード20km/hと歩道モード6km/hを自動で切替できる
- Makuakeクラウドファンディングで支援実績No.1になったモデル
楽天価格
¥79,800
立ち乗りの電動キックボードで、10インチノーパンクタイヤと電子ディスクブレーキを標準搭載する。参考価格は¥79,800(レビュー数 23件)。メーカー公称の航続距離は約50kmで、8.5インチのES1 Proより一回り大きいタイヤを履く。空気圧の管理が要らないため、パンク対応の手間を減らしたい人に合う。
こんな人向け: 立ち乗りのまま、タイヤ径とパンクへの強さを両方上げたい人。詳しくは「RICHBIT ES2 Proの実機レビュー」を参照してほしい。
5. motoCUBIC Kick1 X8:10インチで6万円以下
motoCUBIC Kick1 X8 電動キックボード 特定小型原動機付自転車 性能等確認済 JATA-0068 10インチ 折りたたみ
型式確認番号JATA-0068を公表する、10インチタイヤの特定小型原付の電動キックボード。36V/10Ahバッテリーを積み、6万円以下の価格帯で航続距離を重視する人の候補になる。
- 性能等確認済の型式確認番号JATA-0068を公表している特定小型原付
- 36V/10Ahのバッテリーで、メーカー公称の航続距離は35〜40km
- 10インチタイヤとアルミ合金フレームで、重量は約16.5kgに収まる
- ワンステップの折りたたみ方式で、車のトランクにも積み込みやすい
楽天価格
¥54,450
型式確認番号JATA-0068を公表している、10インチタイヤの電動キックボード。参考価格は¥54,450(レビュー数 4件)。36V/10Ahのバッテリーで、メーカー公称の航続距離は35〜40km。重量は約16.5kgとされ、ワンステップで折りたためる。
こんな人向け: 予算を抑えつつ、8.5インチより大きいタイヤを選びたい人。
大きいタイヤの電動キックボード5機種の比較
| 項目 | CITY Liteおすすめ | C4PRO | MU | ES2 Pro | Kick1 X8 |
|---|---|---|---|---|---|
| タイヤ径 | 14インチ | 14インチ | 20インチ | 10インチ | 10インチ |
| タイヤの種類 | 商品データに記載なし | 商品データに記載なし | 商品データに記載なし | ノーパンク | 商品データに記載なし |
| 乗車姿勢 | サドル付き | サドル付き | 自転車型 | 立ち乗り | 立ち乗り |
| 車体重量(公称) | 約14kg | 商品データに記載なし | 商品データに記載なし | 商品データに記載なし | 約16.5kg |
| 航続距離(公称) | 約20km | 商品データに記載なし | 商品データに記載なし | 約50km | 35〜40km |
用途別の目安は次のとおり。タイヤ径は候補を絞る材料で、乗り心地を保証するものではない。
- 段差の多い道を座って走りたい: 14インチで軽いCITY Lite
- 荷物も載せたい: カゴ付きのC4PRO
- 自転車に近い乗り方がしたい: 20インチのMU(1都3県限定)
- 立ち乗りでパンクを避けたい: ノーパンクのES2 Pro
タイヤ径で選んだ機種の価格をチェック
14インチのCITY Lite・カゴ付きのC4PRO・ノーパンクのES2 Proを楽天で確認できる。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
タイヤ径と乗り心地・重さの関係
一般に、タイヤ径が大きいほど段差に当たる角度が緩くなり、乗り越えやすくなるとされる。8.5インチ前後の小径タイヤは接地面が狭く、縁石やマンホールの衝撃を受けやすい。10インチ、14インチと径が上がるほど、路面の凹凸を拾いにくくなる傾向がある。
一方で、大径タイヤは車体が大きくなりやすい。持ち運ぶ前提なら、タイヤ径と公称重量を必ずセットで見たい。
- 14インチでも軽い機種はある: CITY Liteは約14kgとされる
- 10インチでも重い機種はある: Kick1 X8は約16.5kgとされる
- 20インチの自転車型は持ち運び向きではない: 置き場所の確保を先に考える
重さの目安は「電動キックボードの重さは何kgか」で詳しく比べている。
走る道から考えるタイヤ径の目安
タイヤ径の向き不向きは、普段走る道の状態で考えると決めやすい。下の表は一般的な傾向をまとめたもので、特定の機種の走行性能を示すものではない。
| 走る道 | 目安のタイヤ径 | 理由 |
|---|---|---|
| 舗装が新しく平らな道が中心 | 8.5〜10インチ | 小径でも段差の負担が少なく、軽い機種を選びやすい |
| 歩道の段差・マンホールが多い | 10〜14インチ | 段差に当たる角度が緩くなり、前輪が取られにくい |
| 荷物を積んで走る | 14インチ以上 | 積載で重心が上がっても、大径のほうがふらつきを抑えやすい |
| 持ち運びはせず距離を走る | 14〜20インチ | 重さより安定を優先でき、自転車型も選択肢に入る |
購入前に確かめておきたい点は次のとおり。
- 普段のルートで、段差やマンホール、舗装の荒れた区間がどれくらいあるか
- 階段や電車で車体を持ち上げる場面があるか
- 自宅や駐輪場に、大きい車体を置くスペースがあるか
- 荷物を載せる頻度と、カゴやキャリアの要否
持ち上げる場面が多いなら、径を14インチまでにとどめて重量を優先する。置き場所が十分にあり持ち運ばないなら、20インチの自転車型まで候補を広げてよい。保管場所の考え方は「電動キックボードの駐輪場と保管場所」でも解説している。
ノーパンクと空気入りタイヤの違い
| 種類 | 長所 | 短所 |
|---|---|---|
| ノーパンク(ソリッド・中空) | 空気圧の管理が不要で、パンクで止まりにくい | 乗り心地が硬くなりやすい |
| 空気入り | 段差の衝撃を和らげやすい | 空気圧の点検とパンク修理が必要 |
タイヤの種類を選ぶときは、次の順で考えると迷いにくい。
- パンクで足止めされると困る通勤用途か
- 空気圧を定期的に点検する手間をかけられるか
- 段差の衝撃をどこまで和らげたいか
1にあてはまり、2の手間を減らしたいならノーパンクが向く。3を重視するなら空気入りを選び、点検を習慣にしたい。
購入後に別サイズのタイヤへ付け替えるのは、ホイールの寸法が合わず難しい場合が多い。タイヤの点検や交換の手順は「電動キックボードのタイヤ交換・パンク修理ガイド」にまとめている。速度制限の解除や保安部品の取り外しを伴う改造は行わないでほしい。
段差の多い道に備えてヘルメットも選ぶ
特定小型原付ではヘルメットの着用が努力義務とされている。SG認証の自転車用ヘルメットを確認しておきたい。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
バッテリーの安全な取り扱い
5機種ともリチウムイオンバッテリーを搭載している。
- 付属または純正の充電器だけを使う
- 満充電のまま長時間放置せず、充電中は目の届く場所に置く
- バッテリーの膨張・異臭・発熱があれば、直ちに使用と充電をやめる
- 航空機への持ち込みは容量(Wh)によって制限・禁止される場合があるため、航空会社の規定を確認する
よくある質問
タイヤ径に関する疑問は冒頭のFAQにまとめている。座って乗れる機種をさらに比べたい場合は「椅子付き電動キックボードのおすすめ」、全体の比較は「電動キックボード おすすめ」を参照してほしい。
まとめ:タイヤが大きい電動キックボードは重さとセットで選ぶ
電動キックボードでタイヤが大きいモデルを選ぶなら、14インチで約14kgのRICHBIT CITY Liteが最初の候補になる。荷物を運ぶならC4PRO、自転車型でよければ20インチのMUも選べる。立ち乗りを続けるなら10インチのES2 ProかKick1 X8が候補だ。タイヤ幅や乗り心地は公表情報で確認できない部分もあるので、購入前に販売ページで最新の仕様を確かめてほしい。公道での適法性は、特定小型原付 型式認定 一覧も参考に、所轄の警察署・運輸支局で確認してほしい。
タイヤが大きい5機種の価格を確認する
価格と在庫は変動する。購入直前に販売ページでタイヤ径・重量の最新表記を確認しておきたい。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。