電動スケートボード オフロード おすすめ|1200W比較【2026年版】
オフロード対応の電動スケートボードを2機種、タイヤ径・モーター出力・デッキ耐荷重の3軸で比較します。未舗装地や砂利道も走破できる1200Wクラスの選び方と、価格や坂道登坂力の違い、そして走行できるのは私有地・施設限定という利用ルールも合わせて詳しく解説します。
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未舗装地や砂利道、林道の緩い坂道まで走ってみたい——そう思ったとき、街乗り向けのクルーザータイプでは細いウィールが小石にひっかかったり、モーター出力不足で坂を登り切れなかったりすることがあります。この記事では、太めのオフロードタイヤと1200Wクラスのモーターを備えた電動スケートボード2機種を、タイヤ径・モーター出力・デッキ耐荷重の3軸で比較し、選び方まで解説します。
先に前提を共有しておきます。電動スケートボードは日本の法令上、歩道を含む公道を走行できません。この記事で紹介するモデルはいずれも私有地・専用パーク・施設管理者の許可を得たエリアでの利用に限定してください。公道走行の可否や区分の詳細は、電動スケートボードは公道走行できる?私有地限定の基礎知識で出典付きに解説しています。
オフロード向け電動スケートボードの選び方
悪路走行を前提に電動スケートボードを選ぶときは、次の3つのスペックを重点的に確認します。
- タイヤ径・タイヤ幅: タイヤが太く径が大きいほど、砂利や凹凸を乗り越えやすくなります。街乗り用の細いウィールでは小石や段差に引っかかりやすく、転倒リスクが上がります。太めのタイヤは接地面積が広いぶん、グリップ力も確保しやすくなります
- モーター出力: 未舗装路は舗装路よりも走行抵抗が大きく、坂道もあります。1000W級以上のモーターであれば、砂地や緩い上り坂でも失速しにくくなります。特に体重が重めの人ほど出力の余裕が重要になります
- デッキ耐荷重: プロテクターや荷物を身につけた状態での実重量に、余裕を持って収まる耐荷重のモデルを選びます。耐荷重ぎりぎりのモデルはバッテリー消費が早くなる傾向があり、モーターへの負荷も増します
今回紹介するCZXCRTURT 1200Wは、まさにこの3条件を意識して選んだ1台です。

オフロード電動スケートボード、1200W ベルトドライブモーター最大速度 40 Km/h、全地形アドベンチャー用オフロードホイール
1200Wベルトドライブモーターを搭載したオフロード対応の電動スケートボード。太めタイヤで未舗装地でも走行しやすい構成になっている、初めて選ぶ人でも扱いやすい仕様となっている。
- 1200Wベルトドライブモーターを採用しており、パワフルな加速を実現
- オフロードタイヤを採用しており、公園や広場の凹凸にも対応できる
- リモコン操作で速度・ブレーキを段階的にコントロールできる設計
- 私有地での中〜上級者向け入門機として使いやすい構成となっている
Amazon価格
¥74,601
どちらのモデルもメーカー公表値では最高速度40km/hに達します。私有地内であっても、初めて乗る場合は速度を抑えたモードから練習し、ヘルメット・プロテクターを必ず着用してください。
比較表:オフロード電動スケートボード2機種
タイヤ径・モーター出力・デッキ耐荷重を軸に、2機種のスペックを並べました。
| 項目 | CZXCRTURT オフロード1200W | Hinniuy オフロード1200W |
|---|---|---|
| 価格 | ¥74,601 | ¥133,249 |
| モーター | 1200Wベルトドライブ(シングル) | 1200W×2 デュアルベルトドライブ |
| 最高速度(メーカー公表値) | 40km/h | 40km/h |
| デッキ | オフロードタイヤ対応デッキ | 8層メイプル+竹材デッキ |
| 耐荷重 | メーカー記載なし(購入前に要確認) | 200kg |
| 坂道登坂力 | メーカー記載なし | 30% |
| 国内正規代理店 | 記載なし(購入前に要確認) | 並行輸入モデル |
| こんな人向け | 私有地での中〜上級者向け入門機を探している人 | 高出力・高耐荷重を重視する上級者 |
最高速度・登坂力はいずれもメーカー公表値の引用です。実際の走行性能は体重・路面状況・バッテリー残量・気温によって変わるため、参考値として捉えてください(確認日: 2026-09-06)。
1. CZXCRTURT 1200W:扱いやすいシングルモーター機
1200Wベルトドライブモーターを1基搭載し、メーカー公表の最高速度は40km/hです。太めのオフロードタイヤを採用しているため、公園や広場程度の凹凸であれば走行しやすい構成になっています。リモコンで速度とブレーキを段階的にコントロールできるので、オフロードモデルが初めてという人でも扱いやすい部類です。
価格は¥74,601で、後述するデュアルモーターモデルより抑えめです。まずはオフロードタイヤの乗り心地を試してみたい人や、私有地での中〜上級者向け入門機を探している人に向いています。
向いている人
- オフロードタイヤの乗り心地をまず試してみたい人
- デュアルモーターほどの出力は求めておらず、コストを抑えたい人
- 私有地・専用パークでの走行に慣れていく中〜上級者向け入門機を探している人
2. Hinniuy オフロード1200W:デュアルモーターと高耐荷重の並行輸入モデル

Hinniuy オフロード電動スケートボード 1200Wベルト駆動モーター 最高速度40km/h 全地形対応ハニカムホイール
1200Wデュアルベルトモーターと8層メイプル+竹材デッキを備えたオフロード電動スケートボード。最高速度40km/hで坂道・砂地・雪道も走破できる並行輸入モデル。
- 1200W×2のベルトドライブモーターで最大40km/h、坂道30%も登坂可能
- 8層メイプルと竹材のデッキで耐荷重200kgの高い耐久性を実現
- オフロードホイールと電子二次ブレーキで一回25〜30マイルの長距離走行に対応
- 人間工学に基づいたワイヤレスリモコンで山道もスムーズに操作できる
Amazon価格
¥133,249
1200W×2のデュアルベルトドライブモーターを搭載し、メーカー公表で坂道30%までの登坂に対応します。8層メイプルと竹材を組み合わせたデッキは耐荷重200kgと高く、体格の大きい人やプロテクター込みの重量でも余裕を持たせやすい仕様です。オフロードホイールと電子二次ブレーキを備え、砂地や雪道といった悪路での走破性を意識した作りになっています。
価格は¥133,249です。
このモデルは並行輸入品のため、国内正規代理店によるサポートは想定されていません。購入前に、保証・アフターサポートの有無、取扱説明書の言語について自分で確認してください。デュアルモーターによるパワーと耐荷重を重視する上級者向けの選択肢です。
向いている人
- 坂道や砂地など、負荷の大きい路面でも失速しにくいパワーを求める人
- 体格が大きい、またはプロテクター込みの重量でも耐荷重に余裕を持たせたい人
- 並行輸入品のサポート面のリスクを理解した上で、高出力モデルを選びたい上級者
オフロード対応モデルを比較する
1200Wクラスの2機種を、Amazonの最新価格と合わせて確認できます。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
どちらを選ぶべきか:用途別の目安
- 初めて悪路向けモデルに挑戦する・コストを抑えたい → CZXCRTURT 1200W。シングルモーターで扱いやすく、価格も抑えめです
- 坂道や砂地など負荷の大きい路面を走りたい・体格が大きい → Hinniuy 1200W。デュアルモーターと200kgの耐荷重で余裕を持たせられます
- 国内サポートを重視したい → 並行輸入モデルであるHinniuyよりも、国内正規代理店の有無を個別に確認した上で検討してください
用途別の判断ポイント
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 予算重視・入門 | CZXCRTURT 1200W |
| パワー・耐荷重重視 | Hinniuy 1200W |
| 国内サポート | 個別に代理店の有無を要確認 |
| 走行場所 | 私有地・専用パーク限定 |
いずれのモデルも、走行できるのは公園の一角や自宅の庭、施設管理者の許可を得た専用エリアなど、私有地に限られます。舗装されていない道であっても、公道(歩道・路肩を含む)である限り走行はできません。
砂利道や芝生、緩い坂道といった環境をイメージして選ぶと失敗しにくくなります。逆に、舗装路中心の街乗りがメインなら、細めのウィールを備えたクルーザータイプのほうが取り回しやすい場合もあります。用途に迷う場合は、幅広いタイプを比較した記事も参考にしてください。
走行前に準備しておきたいもの
私有地であっても、太いタイヤと高出力のパワートレインを備えた機種はスピードが出やすく、転倒時の衝撃も大きくなります。走行を始める前に、次の装備を揃えておくと安心です。
- ヘルメット: 頭部保護のため、走行中は必ず着用してください。特定小型原付では着用が努力義務とされていますが、電動スケートボードでも同様に強く推奨されます
- プロテクター(手首・ひじ・ひざ): 未舗装地は転倒時に手をつく場面が増えるため、手首用のプロテクターは特に重要です
- 走行前の点検: タイヤの空気圧やすり減り具合、リモコンの電池残量、本体バッテリーの充電状態を毎回確認してください
- 走行エリアの確認: 私有地・専用パーク内であっても、他の利用者や障害物の有無を事前に確認し、無理のない速度から始めてください
初めて悪路系の一台に乗る場合は、平坦で見通しの良い場所から練習を始め、慣れてから坂道や砂地に挑戦するのがおすすめです。
利用は私有地・施設限定です
電動スケートボードには、特定小型原動機付自転車のような公道走行を認める区分が存在しません。今回紹介した2機種は最高速度40km/hとパワフルですが、走行できるのは私有地・専用パーク・施設管理者から使用許可を得たエリアに限られます。「通勤や買い物にも使える」といった読み方はできませんので注意してください。
公道走行の可否や特定小型原付との違いについては、電動スケートボードは公道走行できる?私有地限定の基礎知識で出典付きにまとめています。
バッテリーの安全な取り扱い
いずれのモデルもリチウムイオンバッテリーを搭載しています。オフロード走行では振動や熱がかかりやすいため、特に以下を守ってください。
- 付属または純正の充電器のみを使用する
- 充電中は目を離さず、就寝時や外出時の放置充電はしない
- バッテリーの膨張・異臭・異常発熱を感じたら直ちに使用を中止する
- リチウムイオンバッテリーは航空機への持ち込みが容量により制限されるため、旅行時は事前に規定を確認する
バッテリーの安全管理について詳しくは、電動スケートボードのバッテリー、発火リスクと安全な使い方で解説しています。
まとめ:出力と耐荷重で選ぶオフロードモデル
未舗装地での走破性を重視するなら、シングルモーターでコストを抑えたCZXCRTURT オフロード1200Wと、デュアルモーターと高耐荷重を備えたHinniuy オフロード1200Wのどちらを選ぶかは、体格や求めるパワーで決まります。体重が軽めで初めてオフロードモデルに挑戦するならCZXCRTURT、耐荷重や坂道性能を重視する上級者ならHinniuyが候補になります。
いずれのモデルも、走行できるのは私有地・施設内に限られる点を必ず踏まえた上で検討してください。より幅広い価格帯・タイプの電動スケートボードを比較したい場合は、電動スケートボード おすすめ11選|価格帯で比較も参考にしてください。
※本記事の速度・登坂力等の数値はメーカー公表値の引用です(確認日: 2026-09-06)。仕様は予告なく変更される場合があるため、購入前に商品ページで最新情報をご確認ください。