電動キックボード おすすめ8選|特定小型原付8機種比較【2026年版】
電動キックボードのおすすめモデルを価格・出力・航続距離・保安部品の4軸で比較する。glafit NFR-01 Lite、YADEA KS6 PROなど特定小型原付要件を満たすと公表されている8機種を紹介し、通勤・買い物向けの選び方も解説する。
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「電動キックボードを買いたいけれど、どれが公道を走れるのか分からない」——そう感じている人は多いはずだ。2023年7月の改正道路交通法で「特定小型原動機付自転車」という区分が新設されて以来、対応モデルは急増しているが、価格帯もメーカーも仕様表記もばらばらで比較しづらい。本記事では、メーカーが特定小型原付の要件を満たすと公表している電動キックボード8機種を、価格・出力・保安部品・レビュー実績の4軸で比較し、用途別の選び方まで解説する。
本記事は各メーカーの公表情報を要約したものであり、個別車両の適法性を保証するものではない。特定小型原付としての要件・登録手続きの詳細は、特定小型原付の要件とは|公道走行の条件を解説で解説している。実際の購入・登録前には必ず所轄の警察署または運輸支局に最新情報を確認してほしい(確認日: 2026年9月3日)。
電動キックボード おすすめの選定基準
今回は、①メーカーが特定小型原付の要件を満たすと公表しているか、②価格帯(10万円前後を中心にエントリーから上位モデルまで)、③出力とバッテリー方式(着脱式か固定式か)、④レビュー実績、の4点を基準にモデルを選んだ。まずは価格の目安を一覧で見ていく。
| モデル | 参考価格(楽天) | レビュー数 |
|---|---|---|
| glafit NFR-01 Lite | ¥187,000 | 10件 |
| YADEA KS6 PRO | ¥198,000 | 0件 |
| GLIDEWAY BLAZE | ¥150,000 | 11件 |
| AINOHOT S07 | ¥98,800 | 110件 |
| EVEREST XING EX15 | ¥129,800 | 22件 |
| TOSX8 | ¥79,800 | 0件 |
| KB100 | ¥115,200 | 14件 |
| AINOHOT H10 | ¥83,980 | 50件 |
掲載価格・レビュー数は変動する。購入前に必ず各販売ページで最新情報を確認してほしい。また「特定小型原付対応」という表記があっても、型式認定の有無や保安部品の状態は個体・販売時期によって変わる場合がある。
1. glafit NFR-01 Lite:サドル付きで長距離移動も安定
【特定小型原動機付自転車】glafit NFR-01 Lite フル電動自転車 電動キックボード サドル付き
国内メーカーglafitのサドル付き特定小型原付。歩道モード搭載でPSE適合、免許不要で公道走行でき、通勤や近距離の買い物まで気軽に使える一台となっている。
- 特定小型原付の型式認定を取得済みで、公道を安心して走行できる
- サドル付きで長距離移動でも姿勢が安定し、疲れにくい設計、日常的な利用シーンでも安心して使える
- PSE適合の充電式バッテリーを搭載し、安全性に配慮している、購入後も長く使い続けやすい仕様
- 折りたたみ式で持ち運びしやすく、収納場所にも困らない、初めての1台としても選びやすいポイント
楽天価格
¥187,000
国内メーカーglafitが特定小型原付の型式認定を取得済みと公表しているモデル。参考価格は¥187,000(レビュー数 10件)。サドル付きの設計で、キックボード特有の「立ちっぱなしで疲れる」という不満を軽減できる点が特徴だ。折りたたみ式で、通勤先での保管や電車への持ち込みも検討しやすい。より詳しい紹介は「glafit NFR-01 Liteの実機レビュー」で確認できる。
2. YADEA KS6 PRO:歩道・車道モード切替に対応
【特定小型原動機付自転車】YADEA KS6 PRO 電動キックボード(長谷川工業取扱)
長谷川工業が国内正規販売するYADEA上位モデル。特定小型原付の保安基準適合品で歩道/車道切替に対応し、通勤にも使いやすい、初めて選ぶ人でも扱いやすい仕様となっている。
- 特定小型原付の保安基準適合品と明記されており、公道走行が可能
- 歩道・車道の走行モード切替に対応し、シーンに応じて使い分けられる
- 最高速度表示灯を標準装備し、周囲に速度モードを知らせられる、扱いやすさを重視する人にもおすすめできる
- 折りたたみ式で通勤・通学にも便利に持ち運べる設計になっている
楽天価格
¥198,000
長谷川工業が国内正規販売するYADEA上位モデル。特定小型原付の保安基準適合品と明記されており、参考価格は¥198,000(レビュー数 0件)。歩道モードと車道モードの切替、最高速度表示灯を標準装備しており、走行シーンに応じた使い分けがしやすい。正規代理店取扱いのため、サポート面の安心感を重視する人に向く。
3. GLIDEWAY BLAZE:国交省認定番号付きの350Wモデル
【特定小型原動機付自転車】GLIDEWAY BLAZE 電動キックボード 正規品350W
国交省認定型式確認番号JATA-0061を取得した特定小型原付。350W出力で免許不要のまま公道を走行できるモデルとなっている、購入時の比較検討にも役立つモデルとなっている。
- 国交省認定型式確認番号JATA-0061を取得済みで、安心して公道を走れる
- 350W出力で歩道・車道の両方の走行モードに対応している、日常的な利用シーンでも安心して使える
- レビュー平均4.45と評価が高く、購入時の目安になりやすい、購入後も長く使い続けやすい仕様
- 折りたたみ式で自転車のように扱え、持ち運びもしやすい設計、初めての1台としても選びやすいポイント
楽天価格
¥150,000
国交省認定型式確認番号JATA-0061を取得済みと公表されているモデル。参考価格は¥150,000(レビュー数 11件)で、350W出力と折りたたみ機構を備える。認定番号が明記されている点は、購入前に型式確認情報を照合しやすいというメリットがある。レビュー平均も高めで、初めて電動キックボードを検討する人でも比較検討の目安にしやすい。
4. AINOHOT S07:着脱式バッテリーで室内充電しやすい
【特定小型原動機付自転車】AINOHOT S07 電動キックボード 着脱式バッテリー
国交省認定型式確認番号JATA-0026を取得した特定小型原付。着脱式バッテリーと2way充電に対応し、日常使いに向いている、日常使いから週末の利用まで幅広く活躍する一台。
- 国交省認定型式確認番号JATA-0026を取得済みで、安心して走行できる
- 着脱式バッテリーを採用しており、室内での充電が可能になっている
- レビュー110件・平均4.47と実績豊富で、購入判断の参考になる
- 歩道・自転車レーン・車道いずれの走行にも対応できる設計、扱いやすさを重視する人にもおすすめできる
楽天価格
¥98,800
国交省認定型式確認番号JATA-0026を取得済みと公表されているモデル。参考価格は¥98,800で、レビュー数110件と、今回紹介する中でも実績が豊富な部類に入る。着脱式バッテリーを採用しており、集合住宅などでバッテリーだけを室内に持ち込んで充電したい人に向いている。
着脱式バッテリーは持ち運びが便利な反面、接点の劣化や誤った充電器の使用による発熱リスクがある。必ず純正の充電器・バッテリーを使用し、破損や膨張が見られる場合は使用を中止してほしい。
5. EVEREST XING EX15:600Wでノーパンクタイヤ搭載
【特定小型原動機付自転車】EVEREST XING EX15 電動キックボード 600W ノーパンクタイヤ
EX15 PROの下位モデル。特定小型原付として認証済みで、600Wモーターとノーパンクタイヤを備えた実用的な一台となっている、購入時の比較検討にも役立つモデルとなっている。
- 特定小型原動機付自転車として販売されており、公道を走行できる
- 600Wモーターを搭載し、坂道もスムーズに走行できる設計、日常的な利用シーンでも安心して使える
- ノーパンクタイヤを採用しており、パンクの不安が少なくて済む、購入後も長く使い続けやすい仕様
- 10万円以下でPROモデルに近い機能を体感できる価格帯となっている
楽天価格
¥129,800
600Wモーターとノーパンクタイヤを備えた実用モデル。特定小型原付として認証済みと公表されており、参考価格は¥129,800(レビュー数 22件)。パンクの不安が少ないため、日常的な利用頻度が高い人や、メンテナンスの手間を減らしたい人に向く。上位モデルのEX15 PROと比べて価格が抑えられている点も選びやすさにつながっている。
人気モデルの最新価格をチェック
特定小型原付要件を満たすと公表されているモデルの在庫・価格は変動しやすい。購入前に最新情報を確認しておきたい。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
6. TOSX8:軽量折りたたみでIP54防水
【特定小型原動機付自転車】TOSX8 電動キックボード 折りたたみ 着脱式バッテリー
国交省認定型式確認番号JATA-0127を取得した軽量モデル。IP54防水でコンパクトに折りたためて持ち運びやすい設計になっている、日常使いから週末の利用まで幅広く活躍する一台。
- 国交省認定型式確認番号JATA-0127を取得済みで、安心して走行できる
- IP54防水に対応しており、雨天時でも使いやすい設計になっている
- 着脱式バッテリーを採用しており、室内での充電が可能になっている
- 8万円前後とコスパ重視の価格帯で、購入しやすいモデルとなっている
楽天価格
¥79,800
国交省認定型式確認番号JATA-0127を取得済みと公表されている軽量モデル。参考価格は¥79,800(レビュー数 0件)。IP54相当の防水性能を備え、コンパクトに折りたためるため、通勤・通学での携帯性を重視する人に向いている。急な雨に降られても慌てにくい点も安心材料になる。
7. KB100:保安部品を標準装備した実用モデル
【特定小型原動機付自転車】KB100 電動キックボード 保安部品標準装備
保安部品を標準装備した特定小型原付モデル。折りたたみ式で軽量、免許不要のまま公道を走行でき、日常使いに向いている、初めて選ぶ人でも扱いやすい仕様となっている。
- 特定小型原動機付自転車として販売されており、公道を走行できる
- ウインカーなどの保安部品を標準装備しており、安心して使える、コストパフォーマンスの面でも評価しやすい
- レビュー14件・平均4.64と高評価を得ているモデルとなっている
- 折りたたみ式で軽量、持ち運びしやすく収納場所にも困らない、日常的な利用シーンでも安心して使える
楽天価格
¥115,200
ウインカーなどの保安部品を標準装備していると公表されているモデル。参考価格は¥115,200で、レビュー数14件・評価も高めの実績を持つ。折りたたみ式かつ軽量なので、初めて電動キックボードを検討する人の入門機としても選びやすい。
8. AINOHOT H10:航続距離55kmとノーパンクタイヤを備えた上位モデル
【特定小型原動機付自転車】AINOHOT H10 電動キックボード ノーパンクタイヤ 保安部品完備
AINOHOT S07の上位に位置する特定小型原付モデル。PU発泡ノーパンクタイヤと一体化フレームを採用し、航続距離55kmと長距離通勤にも対応する。
- 特定小型原動機付自転車として販売されており、免許不要で公道を走行できる
- PU発泡充填のノーパンクタイヤを採用し、パンクの不安なく走行できる
- 一体化ダイカストフレームで耐震性を高め、悪路でも安定した走行を実現
- 最大航続距離55kmとS07より長距離に対応し、通勤・通学にも使いやすい
楽天価格
¥83,980
AINOHOT S07の上位に位置するモデル。特定小型原動機付自転車として販売されていると公表されており、参考価格は¥83,980(レビュー数 50件)。S07が採用する着脱式バッテリーに対し、H10はPU発泡ノーパンクタイヤと一体化ダイカストフレームを採用しており、パンクの不安や走行時のガタつきを抑えやすい構造になっている。最大航続距離も55kmとS07を上回り、長距離の通勤・通学や休日の遠出まで対応しやすい。
この他に検討したい注目モデル
今回の7機種に加えて、以下のモデルも公式スペック・レビュー傾向から注目度が高い。それぞれ個別レビューで詳しく紹介している。
- Segway Ninebot D-air 実機レビュー:知名度の高いブランドの特定小型原付モデル
- COSWHEEL MIRAI T Lite レビュー:デザイン性を重視する人向けのモデル
電動キックボードの用途別の選び方
いずれのモデルも「特定小型原付の要件を満たすと公表されている」段階の情報であり、最終的な適法性・登録可否は個体ごとに所轄窓口での確認が必要になる。そのうえで、用途別の目安は次の通りだ。
- 通勤・通学で毎日使うなら: サドル付きのglafit NFR-01 LiteやYADEA KS6 PROが、立ちっぱなしの疲労を軽減しやすい
- 電車・クルマで持ち運ぶ機会が多いなら: 軽量・折りたたみ重視のTOSX8やKB100が扱いやすい
- バッテリーを室内で充電したいなら: 着脱式バッテリーのAINOHOT S07が候補になる
- 耐久性・パワーを重視するなら: 600WモーターのEVEREST XING EX15、認定番号が明記されたGLIDEWAY BLAZEが選びやすい
- 雨天時の利用が多いなら: IP54相当の防水性能を備えたTOSX8のような防水対応モデルを優先したい
- 長距離通勤やパンクの不安を減らしたいなら: 航続距離55km・ノーパンクタイヤのAINOHOT H10が候補になる
より詳しい要件の解説(最高速度・車体寸法・保安部品・ナンバー取得手続きなど)は、特定小型原付の要件とは|公道走行の条件を解説にまとめている。購入前に一読しておくと、販売ページの表記を照合しやすくなる。1.5km程度の通勤で使う際の実務的な手続きは「通勤1.5kmで電動キックボードを活用する方法」、電車持ち込みや折りたたみ時の重量比較は「電動スケートボードの持ち運びやすさ比較」も参考にしてほしい。
バッテリーの安全な取り扱い
すべてのモデルにリチウムイオンバッテリーが搭載されている。安全に使うために以下を守ってほしい。
- 付属または純正の充電器のみを使用する
- 満充電のまま長時間放置しない、充電中は目の届く場所に置く
- バッテリーの膨張・異臭・発熱が見られたら、直ちに使用と充電を中止する
- 航空機への持ち込みはバッテリー容量(Wh)によって制限・禁止される場合があるため、事前に航空会社の規定を確認する
また、電動キックボードの走行中はヘルメット着用が努力義務とされている。安全性を重視するなら、あわせてヘルメットの用意も検討したい。事故時の賠償責任に備えるなら「電動キックボードの保険」、雨天時の防水対策は「電動キックボード 雨 防水対策」も参考にしてほしい。
あわせてヘルメットも検討する
特定小型原付ではヘルメット着用が努力義務とされている。SG認証・軽量モデルなど選び方は別記事で比較している。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
まとめ:認定情報を確認したうえで用途に合わせて選ぶ
電動キックボードは、価格・出力・バッテリー方式のバランスに加えて、「特定小型原付の要件を満たすと公表されているか」を必ず確認したうえで選ぶことが重要だ。まずは保安部品を標準装備し価格も抑えめなKB100や、認定番号が明記されたGLIDEWAY BLAZEのようなモデルから検討し、用途が定まってきたらサドル付きのglafit NFR-01 LiteやYADEA KS6 PRO、長距離通勤にはノーパンクタイヤのAINOHOT H10のような上位モデルに乗り換える、という段階的な選び方もおすすめだ。購入前には特定小型原付の要件とは|公道走行の条件を解説で要件を確認し、最終的な適法性は所轄の警察署・運輸支局で確認してほしい。より価格を抑えたいなら「安い電動キックボードのおすすめ」、認定番号を製品ごとに比較したいなら「特定小型原付の型式認定一覧」も参考にしてほしい。
紹介モデルの価格を比較する
価格・在庫は変動するため、購入直前に最新情報を確認することをおすすめする。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。