電動キックボード椅子付きおすすめ3選|特定小型原付【2026年版】
電動キックボードのうち、サドル(椅子)付きで長距離移動や立ち乗りが不安な人でも使いやすい特定小型原付3機種を比較する。ENDO TASTEP L1、プラタEVバイクC4PRO、COSWHEEL MIRAI T Liteの価格・装備・型式認定番号を紹介し、座れる機構のメリットと選び方を解説する。
目次
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「立ち乗りだと長距離移動で脚が疲れる」「バランスに自信がなくて怖い」——そう感じたことはないだろうか。電動キックボードは立ち乗りが基本だが、サドル(椅子)付きのモデルを選べば、座った姿勢で安定して運転できる。本記事では、椅子付きで特定小型原付の要件を満たすと公表されている3機種を、座れる機構のメリットに絞って比較する。

【特定小型原動機付自転車】ENDO TASTEP L1 電動キックボード 椅子付き 型式認定取得 保安部品標準装備 LEDウインカー カゴ付き
型式認定JATA-0091取得の特定小型原付。サドルとリアカゴを標準装備し、最高速度20km/hのSPORTモードとECOモードを切替できる、通勤・買い物向けの一台。
- 型式認定番号JATA-0091を取得済みで特定小型原付として公道を走行できる
- サドル(椅子)標準装備で長距離移動でも疲れにくく、座って運転できる
- リアカゴとLEDウインカーを標準搭載し通勤・買い物用途で扱いやすい
- 定価9万9,980円からの特価7万4,980円で、10万円以内に収まる価格設定
楽天価格
¥2,200
用途を問わず幅広い機種を比較したい場合は、電動キックボードおすすめ8選も参考にしてほしい。特定小型原付そのものの要件(最高速度・保安部品・ナンバー取得など)は特定小型原付の要件とは|公道走行の条件を解説にまとめている。
本記事で紹介する機種は、いずれもメーカーが特定小型原付の要件を満たすと公表しているモデルである。ただし公道走行の可否・ナンバー取得の可否は個体・地域ごとに異なる可能性があるため、最終判断は所轄の運輸支局・警察署に確認してほしい。型式認定番号は各社の公表情報を基にしており、確認日は2026年9月18日時点のものである。
椅子(サドル)付きを選ぶメリット
立ち乗りが基本の電動キックボードにサドルが付くことで、次のような使い方がしやすくなる。
- 長距離移動での疲労軽減: 片道数kmを超える通勤・通学では、立ち乗り姿勢を維持する脚への負担が大きい。座って運転できれば疲労が溜まりにくい
- 立ち乗りバランスに不安がある人でも使いやすい: 段差や停止時のふらつきが気になる人にとって、座った姿勢は安定感につながりやすい
- 買い物帰りなど荷物を持った状態での運転がしやすい: カゴ付きモデルと組み合わせれば、荷物を積んだまま座って安定した運転がしやすくなる
- 信号待ちや渋滞での小休止がしやすい: 立ち乗りでは足を地面に着けて休むしかないが、サドルがあればその場で座ったまま待機できる
一方で、サドル分だけ車体が大きく・重くなりやすく、持ち運びや収納の面では立ち乗り専用モデルに劣る場合がある。電車への持ち込みや玄関先での持ち上げが多い人は、重量とサドルの有無をどちらも重視して選ぶ必要がある。長距離移動や安定性を優先するか、軽さ・携行性を優先するかで選び分けるとよい。
椅子付き電動キックボード比較表
| 項目 | ENDO TASTEP L1 | プラタ EVバイク C4PRO | COSWHEEL MIRAI T Lite |
|---|---|---|---|
| 参考価格 | ¥2,200 | ¥79,800 | ¥100,000 |
| サドル | 標準装備 | 標準装備(クッションサドル) | オプションで装着可 |
| カゴ | リアカゴ標準装備 | 後ろカゴ標準装備 | - |
| 特徴的な装備 | LEDウインカー、SPORT/ECOモード切替 | 低重心フットスペース、カードキー対応 | 500Wモーター |
| 型式認定番号 | JATA-0091 | JATA-0138 | メーカー公表(型番未記載) |
| レビュー | 3件 | 3件 |
型式認定番号は国土交通省の型式認定制度に基づき各メーカーが公表しているもので、2026年9月18日時点の商品ページ記載内容を基にしている。最新の認定状況はメーカー公式サイトで確認してほしい。
3機種はいずれも楽天市場での取り扱いが中心で、Amazonでの販売は本記事執筆時点で確認できていない。価格改定やモデルチェンジがある場合もあるため、購入直前には各リンク先の最新の販売ページで型式認定番号・価格・在庫状況を必ず確認してほしい。
椅子付き電動キックボードの詳細をチェック
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
1. ENDO TASTEP L1:サドル・カゴ・LEDウインカーを標準装備

【特定小型原動機付自転車】ENDO TASTEP L1 電動キックボード 椅子付き 型式認定取得 保安部品標準装備 LEDウインカー カゴ付き
型式認定JATA-0091取得の特定小型原付。サドルとリアカゴを標準装備し、最高速度20km/hのSPORTモードとECOモードを切替できる、通勤・買い物向けの一台。
- 型式認定番号JATA-0091を取得済みで特定小型原付として公道を走行できる
- サドル(椅子)標準装備で長距離移動でも疲れにくく、座って運転できる
- リアカゴとLEDウインカーを標準搭載し通勤・買い物用途で扱いやすい
- 定価9万9,980円からの特価7万4,980円で、10万円以内に収まる価格設定
楽天価格
¥2,200
型式認定JATA-0091を取得済みと公表されているモデルで、サドルとリアカゴ、LEDウインカーを標準で備える。参考価格は¥2,200で、レビューは。SPORTモードとECOモードを切り替えられ、通勤と買い物の両方の用途を1台でまかないたい人に向く。座って運転できるうえに荷物もカゴに積めるため、長距離の買い物移動での使い勝手を重視する人に検討してほしい一台だ。
定価9万9,980円に対して特価7万4,980円という価格設定も、椅子付き・カゴ付きという装備を踏まえるとコストパフォーマンスに優れる部類に入る。かご付きモデルの実際の活用シーンはプラタEVバイクC4PROの購入・活用ガイドでも紹介している。
2. プラタ EVバイク C4PRO:低重心フットスペースとカードキー対応
【特定小型原動機付自転車 プラタ EVバイク型式C4PRO】低重心フットスペース 後ろカゴ標準装備 カードキー付属 14インチ EVバイク クッションサドル
JATA-0138認定を取得したサドル付きの特定小型原付。後ろカゴを標準装備しカードキーにも対応するなど、通勤や買い物での実用性を重視した1台に仕上がっている。
- JATA-0138認定の特定小型原付で国内検品済みだから安心できる
- 後ろカゴを標準装備し買い物や通勤時の荷物運びに幅広く対応できる仕様
- 14インチタイヤとディスクブレーキを備えて安定した走行を実現する
- カードキーが付属し鍵の紛失や盗難対策の手間をしっかり軽減できる
楽天価格
¥79,800
型式認定JATA-0138を取得済みと公表されているモデルで、クッションサドルと後ろカゴを標準装備する。参考価格は¥79,800で、レビューは3件。低重心のフットスペース設計で、座った状態でも足を置きやすいのが特徴。14インチタイヤとディスクブレーキを備えて安定した走行を実現するとされており、カードキーにも対応しているため、鍵の紛失・盗難対策をしたい人にも向いている。国内検品済みと公表されている点も、初めて椅子付きモデルを検討する人には安心材料になりやすい。
座って運転する時間が長くなるモデルほど、シート高やステップの広さが体格に合うかを事前に確認しておきたい。可能であれば実店舗や展示会で試乗してから購入するのが望ましい。
3. COSWHEEL MIRAI T Lite:オプションでサドルを装着できる500Wモデル
【特定小型原動機付自転車】COSWHEEL MIRAI T Lite 電動キックボード 椅子付き
特定小型原付に適合する500Wモデル。椅子(サドル)付きで長距離移動でも疲れにくい設計になっており、価格帯も抑えられている、初めて選ぶ人でも扱いやすい仕様となっている。
- 特定小型原付として公道・歩道の両方の走行に対応している、初めての1台としても選びやすいポイント
- 椅子付きで長距離移動時の疲労を軽減し、快適に走行できる、コストパフォーマンスの面でも評価しやすい
- 500W出力を備え、坂道でも力強く走行できる設計になっている
- アウトレット価格で9万円台から購入でき、コストを抑えられる、日常的な利用シーンでも安心して使える
楽天価格
¥100,000
特定小型原付に適合すると公表されている500Wモデルで、サドルはオプション装着という位置づけになっている。参考価格は¥100,000で、レビューは3件。ふだんは立ち乗りで使い、長距離移動のときだけサドルを付けるといった使い分けをしたい人に向く。500W出力を備え坂道でも力強く走行できる設計とされており、他の2機種より価格帯を抑えつつ椅子付きの選択肢を持ちたい場合の候補になる。
サドルがオプション扱いという特性上、購入前にサドルの装着方法(工具の要否、着脱にかかる時間)や別売価格をメーカー公式サイトで確認しておくと、届いてから「思っていたのと違う」となるのを防げる。複数人でシェアする予定がある場合は、サドルの高さ調整幅と着脱の手間を必ず比較しておきたい。使う人ごとに立ち乗り・座り乗りを切り替えたいケースでは、オプション装着タイプが向いている。
サドル付きモデルを選ぶときのチェックポイント
椅子付きだからといってどれでも同じというわけではない。購入前に次の点を確認しておくと失敗しにくい。
- サドルの高さ調整幅: 身長差がある家族で共用する場合は、調整幅が広いモデルのほうが使い回しやすい
- サドルの着脱可否: COSWHEEL MIRAI T Liteのようにオプション扱いのモデルは、立ち乗りに戻したいときの柔軟性がある
- カゴの有無と耐荷重: 椅子付きモデルは通勤・買い物用途で選ばれやすいため、カゴが標準装備かどうかも合わせて確認したい
- 実重量: サドルやフレーム補強の分だけ立ち乗り専用モデルより重くなりやすい。玄関先での持ち上げや階段の昇り降りが多い人は要チェック
- 型式認定番号の有無: メーカー公式サイトや商品ページで型式認定番号(JATA-XXXXの形式)が公表されているかを確認し、購入直前にも最新情報を見直す
サドル付きモデルは立ち乗り専用モデルに比べて全長・全高が大きくなる傾向があり、マンションのエレベーターや玄関収納に収まるかも事前に確認しておくと安心できる。
立ち乗り専用モデルとの違い
汎用の電動キックボードおすすめ8選で紹介しているモデルの多くは立ち乗り専用で、軽量・コンパクトな設計を優先している。一方、本記事で紹介した椅子付き3機種は、次のような違いがある。
| 観点 | 椅子付きモデル | 立ち乗り専用モデル |
|---|---|---|
| 長距離移動の疲労 | 座れるため軽減しやすい | 立ち乗り姿勢の維持が必要 |
| 車体サイズ・重量 | サドル分だけ大きく・重くなりやすい | コンパクトで持ち運びしやすい |
| 収納・携行性 | 玄関収納や電車持ち込みではやや不利 | 折りたたみ時の携行性を優先しやすい |
| 向いている用途 | 通勤・買い物などの中距離移動 | 駅からの短距離移動、輪行的な携行 |
短距離の「駅から自宅まで」のような使い方であれば、電動キックボードの重さ・持ち運びの実態で紹介している軽量な立ち乗り専用モデルのほうが向く場合もある。用途に応じて使い分けを検討してほしい。
どれを選ぶか:用途別の目安
- 通勤・買い物で荷物も積みたい → ENDO TASTEP L1(リアカゴ標準装備)
- 座った姿勢での安定感を重視したい → プラタ EVバイク C4PRO(低重心フットスペース)
- 立ち乗りと座り乗りを使い分けたい → COSWHEEL MIRAI T Lite(サドルはオプション)
- できるだけ価格を抑えて椅子付きを試したい → COSWHEEL MIRAI T Lite(3機種のなかでは選択の柔軟性が高い)
いずれのモデルも、公道を走行する際はナンバープレートの取得と自賠責保険への加入が必要になる。詳しい要件は特定小型原付の要件とは|公道走行の条件を解説を参照してほしい。
リチウムイオンバッテリーを搭載しているため、必ず付属または純正の充電器を使用し、満充電のまま長時間放置しない、バッテリーが膨張した場合は使用を中止するといった基本を守ってほしい。航空機への持ち込みは容量によって制限されるため、事前に航空会社の規定を確認する必要がある。
安全に走行するためには、特定小型原付でも着用が努力義務とされているヘルメットの用意もあわせて検討したい。特定小型原付向けヘルメットのおすすめで紹介している。
まとめ:長距離移動や安定性を重視するなら椅子付きを検討する
電動キックボードの立ち乗りに不安がある人や、通勤・買い物で長距離を移動する機会が多い人は、サドル付きモデルを検討する価値がある。今回紹介したENDO TASTEP L1・プラタEVバイクC4PRO・COSWHEEL MIRAI T Liteは、いずれもメーカーが特定小型原付の要件を満たすと公表しているモデルだが、公道走行の最終的な可否は所轄の運輸支局・警察署への確認が必要になる点は変わらない。カゴの有無・サドルの着脱可否・価格帯を踏まえて、自分の使い方に合う1台を選んでほしい。
迷ったら、まずはカゴの有無と価格帯で1〜2機種に絞り込み、そのうえでサドルの着脱可否や実重量を比較すると選びやすい。
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サドル・カゴの装備を比較して、自分の使い方に合う1台を選ぶ
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。